OD缶カバー

OD缶カバーを買ってみた – 本革レザーのシンプルデザイン

バーナーやランタンなど、最近はCB缶の物を中心に購入しています。SOTOブランドで気になる製品がいくつかあったので、買い揃えていくうちにCB缶の道具が増えていったのです。コストも安くなりますし。

ただ、バックパックに入れるなら小さいサイズのOD缶は便利で、どちらか1つの缶に統一するのは難しいだろうなぁと思っています。

それはそうと、今後もOD缶を使っていくのなら、せめて見た目を少しでも自分らしくしたい。では見た目から変えてみようか、と思い立ち、OD缶カバーを1つ購入してみました。

ドベルグ×グリップスワニー OD缶カバー

外遊び以外では引きこもることが多く、オンラインでの買い物が中心の僕。さっそくAmazonを物色して、気になる製品を見つけました。

ドベルグ×グリップスワニー OD缶ガスカートリッジカバー小

ドベルグ×グリップスワニー のOD缶カバー。「グリップスワニー」というブランドは知っていたのですが、ブランド云々よりもデザインが気に入りました。とにかくシンプル。しっかりしていそうなレザーも目を引きます。

普段使うことの多いOD缶のサイズが250なので、サイズは「小」を選びます。ちなみに、「大」が500用のサイズだそう。

さて、さっそく普段使っているバーナーを取り付けてみたくなります。まずは、スノーピークのOD缶、250にすっぽり被せていきます。
付け始めは少々小さいのか、きつい感じがしました。押し込むようにすれば大丈夫。

ドベルグ×グリップスワニー OD缶ガスカートリッジカバー

なかなか良い。色は3種類あったのですが、一番落ち着きがありそうなブラウンを選びました。牛革の手触りは柔らかめで、本革らしい温かみのある風合い。

長く使っている、スノーピークの小型バーナー「ギガパワーストーブ『地』オート」を取り付けてみます。

ドベルグ×グリップスワニー OD缶ガスカートリッジカバー小

なんだか、コーヒーが美味しくなりそうな雰囲気になりました。

そういえば、朝食を作る動画をYouTubeで公開した際に、OD缶カバーの値札が見えていて、コメントで指摘されたことがあります(安い方の缶を使っていたので、恥ずかしかった)。

カバーを手に入れた今、もう値段がバレることはないでしょう。

これからしばらく使ってみて、徐々に慣らしていこうと思います。レザー用のオイルを塗りながら。長く使えるといいな。

ドベルグ×グリップスワニー OD缶ガスカートリッジカバー小

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