キャプテンスタッグは好きなメーカーのひとつです。中でも、気に入っているのが焚火用のゴトクです。
実はこれ、スノーピークの焚火台に乗せて使用していました。持ち手が付いていて移動しやすく、頑丈で重い鍋も気にせずに置くことができます。
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キャプテンスタッグの焚き火ゴトク
製品を見てすぐに欲しくなりました(価格が安かったから、というのもあるんですが)。
キャンプテンスタッグの製品で、焚火用に使えるゴトクとして他にも以下の3つの製品が発売されていました。
グリルスタンド テーブル(風防付き) UG-30
写真:キャプテンスタッグ公式サイト
これは携帯用のガスバーナーやネイチャーストーブなど、小さな熱源と合わせて使うと便利そうです。スタンド付きのゴトクとしても、テーブルとしても使えるアイデア商品です。
個人的にはとても気になる、使ってみたい製品です。
2way 焚火ゴトク(ワイド)UG-3260
写真:キャプテンスタッグ
これはスタンドが付いたゴトクですが、2枚目の写真のようにスタンド部分を取り外して焚火台やバーベキューグリルに乗せて使えます。個人的に、このゴトクを最近購入しましたが、スノーピークの焚き火台 Lサイズに合わせるとちょうど良いです。
スノーピーク焚き火台Lサイズ用の五徳 – これが使いやすかったスタンドを付ければ直火でも使えます。かなり頑丈に作られているので、荷物を載せるためのテーブルとしても使ってもOK。
焚火ゴトク UG-3252
写真:キャプテンスタッグ
この製品はだいぶ前に購入した製品で、ワイヤー径 7mmの太くて頑丈なゴトク。取手が付いているのも便利です。焚き火台の上だけでなく、直火での焚き火にも十分使えそうな製品です。
スノーピークの焚き火台(Lサイズ)で使用していたのですが、Lサイズに対してやや小さい感じがして、最近は「2Way焚火ゴトク」の出番が多くなっています。
焚火台に乗せて使った感想
写真は、実際にスノーピークの焚火台の上に、焚火ゴトク(UG-3252)を乗せたイメージです。スノーピークの焚火台 Lサイズでは、ちょっとギリギリなサイズ感です。
スノーピークの焚き火台で使うなら、Mサイズくらいがちょうどよいかもしれません。
個人的には、Lサイズで使うなら2番目に紹介した 2way 焚火ゴトク ワイド(UG-3260)の方がサイズ的にちょうど良いと思います。
下は、2way 焚火ゴトク ワイドを実際にスノーピークの焚き火台 Lサイズで使用してみた写真です。
写真はソロキャンプ中に撮影した写真ですが、以下のYouTube動画で観ることができます。後半、キャンプ場で料理を作っているシーンがたくさん出てきますので、参考までに。
アイデア次第で使えるリーズナブルなゴトク
今回紹介したゴトク以外にも、キャプテンスタッグからはいくつかのゴトクが発売されています。焚火ゴトク以外にも、グリル用や、バーナー用の小さめのゴトクなどもあります。アイデア次第で活用の幅は広がりそうです。
どれも価格が安いので、お試し感覚で使えるのが嬉しいです。
寒い冬に焚火にあこがれていましたが、冬となると風が強く何か良い方法はと思っていたところ、ここにたどり着きました。
とても参考になりました。ありがとうございますm(__)m
ちなみに、下記リンクは私の思い付きアイデアです。
ご意見いただけたら幸いです。